信長の野望、革新か天下創世かどちらが面白いですか?
あと質問ですが
革新の戦闘はマップ1枚と書いてありましたが、
天下創世のように地図をスクロールしたりできないってことですか?
よく分からないので教えていただけるとありがたいです
二つは方向性が全然違うので、好みによると思います。
天下創世は、内政は従来の信長と同じターン制です。
違うところは、城下の発展の様子が3Dで絵として見られるところです。最初閑散としていた町に建物が建ったり、天守閣ができたりします。
戦闘はリアルタイムです。従来の、こちらが動いてから相手が動くのではなく、こちらが動けば相手も動いている、という状態です。
ターン制とリアルタイム制が合わさったものです。
革新は内政も戦闘もリアルタイムです。日本地図の一部がズームアップされて画面に表示され、画面をスクロールすることで他の場所の様子も見れます。衛星写真を想像してください。大きなマップにポツンと城があって、小さな部隊や人が全国で同時に動き出します。
革新では、戦闘があった場合留守番の武将は戦闘中も内政をすることができます。
このように全ての勢力が同時に動くので、いつどこから敵が攻めてくるか分からず、油断ができません。織田が斉藤を攻めている最中に今川が織田を攻めるということがよく起こります。
また、従来は戦闘に出せる武将の数に上限がありましたが、革新ではそれがありません。なので大勢力と戦う時は相手の兵力が何十万もあるということがあります。
他の革新の新しいところは、技術革新コマンドがあるところです。従来は、戦闘部隊の強化は、部隊に馬を与えるか、鉄砲を与えるかでしかできませんでしたが、足軽、騎馬、鉄砲、内政など各種技術を金と時間をかけて革新することで、対応するもの自体が強くなります。
これにより、どの技術に力を入れているかで、足軽が強い勢力、内政が強い(収入が多い)勢力というふうに勢力の個性が出てきます。
あと、パワーアップキットにしかありませんが、諸勢力と南蛮技術という要素もあります。
全国各地で生産される色々な特産品を与えて寺や忍者衆などの諸勢力を期限付きで味方にできます。諸勢力は種類ごとに特性を持っています。忍者は計略の成功率が上がる、寺は米の収入増加などです。これにより収入は諸勢力任せで自分は戦闘に力を入れるなど戦略に幅ができます。
南蛮技術は、港を持っている勢力だけが諸外国と特産品を取引してその国独自の技術を手に入れられるというものです。一つの国と取引できる特産品は全二十種類ある中で三種類です。
南蛮技術は強力なものが多いので、港を早く手に入れようとか、あの国と取引できる特産品があるあの国を取ろうなどと、これまた戦略に幅ができます。
天下創世と革新の面白さはこんなところです。
私は革新が好きなので革新のパワーアップキットを薦めます。
どっちが面白いというよりか別ゲー…という感じですね。
私は革新が好きですが。
3D好きなら天下創世。
フル3Dで楽しめる築城と城下町の建築。
もちろん戦闘も3D。
”信長”の中では割とオーソドックスなシステムで
内政・戦闘共にできることが多く、面白いです。
片や2D寄りが好きなら革新ですね。
下記する1枚マップの事と、
新システム”技術革新”がアツい。
技術革新で敵勢力と差をつけ、ゲームが有利に進められます。
他勢力との交渉材料にも使えます。
マップ1枚というのは
従来のように戦闘で画面が切り替わることなく、
一繋ぎの3D日本マップ上で内政や戦闘が行われ、
時間もリアルタイムで進行します。
その為、気がついたら弱小勢力がなくなってしまい、
強豪勢力が膨れ上がって手がつけられないなんて事も。
難易度を上げるとよりスリリングなプレイができます。
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